特集 JR九州 人流に頼らない新たな事業 物流不動産事業を推進開発中含め6件
EC(電子商取引)市場の拡大などを背景に、物流施設のニーズが高まる中、JR九州では物流不動産事業を強力に推進。昨年3月の第1号物件取得を手始めに、現在は開発中を含め6件を手掛ける。コロナ禍が大きく影響した〝人流〟に基づくビジネスモデルとは異なる事業として、経営の重要な柱に育てていく考えだ。
JR九州
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2024.11.22 JR九州 予定・計画・施策
JR九州 タッチ決済の実証実験エリア 大分地区16駅を追加
JR九州は20日、自動改札機の入出場に「タッチ決済」を活用する実証実験の対象エリアに大分地区の日豊線・久大線別府―由布院間16駅を追加した。
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2024.11.21 JR九州 予定・計画・施策
JR九州 24年度年末手当を回答
JR九州は19日、2024年度の年末手当について、基準内賃金の2・55カ月分を12月10日以降準備でき次第支給すると各労働組合に回答した。
特集
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2024.11.20 観光・旅行業 特集
特集 峠の魅力を訪ねて… 世界文化遺産登録めざす 碓氷峠鉄道施設群
めがね橋(碓氷第三橋梁〈きょうりょう〉)や旧丸山変電所など、数々の鉄道文化遺産のある群馬県安中市。