交通新聞電子版｜ＪＲ東日本など　パリ「Japan Expo」に共同出展

ＪＲ東日本など　パリ「Japan Expo」に共同出展

2024.07.03 JR東日本予定・計画・施策

　ＪＲ東日本と東北観光推進機構は、フランス・パリで11～14日に開催されるヨーロッパ　最大級の日本文化の祭典「Japan Expo」に共同出展する。自然・文化・気候・食等の東北の魅力と鉄道アクセス・商品紹介を織り交ぜ、一連の旅行の流れでＰＲする。

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テレビ新広島で紹介　「旅雑誌・絵本・時刻表Ｔシャツ」「ＪＲ時刻表」「交通新聞」

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●ＪＲ九州　西九州新幹線開業２周年記念プロジェクト
●ＪＲ西日本　駅からはじまる西国三十三所めぐりデジタルスタンプラリー
●ＪＲ東北本部　「エキタグ×デジタル駅スタンプラリー」２４駅で展開
●ＪＲ四国　松山駅付近　９月２９日に高架切り替え
●ＪＲ東海リテイリング・プラス　新幹線パーサーの制帽を販売
https://www.toretabi.jp/railway_info/entry-17424.html

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トピックス

ジェフ千葉　清水に０―２　第23節

　サッカーのＪ２リーグ、ジェフユナイテッド市原・千葉（ジェフ千葉）は６日、静岡市のＩＡＩスタジアム日本平で第23節・清水エスパルスと対戦したが０―２で敗れた（11勝３分け９敗）。第24節の14日はロアッソ熊本（フクダ電子アリーナ、千葉市）。10日　は天皇杯ＪＦＡ第104回全日本サッカー選手権大会３回戦・ＦＣ東京（同）と対戦する。 https://jefunited.co.jp/

ＪＲ東日本とＪＲ西日本　在来線車両の装置・部品共通化の検討開始

　ＪＲ東日本とＪＲ西日本は５日、両社の在来線車両の装置・部品の共通化について今年４月に覚書を締結し、検討を進めていると発表した。近年、調達が困難になっている装置や部品の調達の容易化や生産性の向上を図り、将来にわたって持続的で安定した輸送サービスの提供につなげる。 https://www.jreast.co.jp/

ＪＲ長野支社が団臨「ぐるっと信州号」運行

　ＪＲ東日本長野支社は９月１日、中込―長野間でキハ200形の団体臨時列車「ぐるっと信州号」を運行する。同列車を利用するＪＲ東日本びゅうツーリズム＆セールス（ＶＴＳ）主催の旅行商品を、８日12時からウェブサイト「日本の旅、鉄道の旅」で発売する。中込発９時30分ごろ、長野着16時28分ごろのダイヤ。小海、中央、篠ノ井、信越線を横断し、信州の山並みや高原など雄大な風景を楽しむ。車内では野沢菜の食べ比べやオリジナル弁当の提供、農家の人たちとの交流も。募集は40人。大人３万4000円、子ども３万3000円。 https://www.jreast.co.jp/

ＪＲ西日本　ＩＣＯＣＡ活用　沖縄でシャトルバスの実証運行

　ＪＲ西日本と東京バスは25日から９月23日まで、沖縄で新たなシャトルバスの実証運行を開始する。那覇空港・国際通り入口—美浜アメリカンビレッジ、恩納村リゾートエリア―美浜アメリカンビレッジの２系統で、ＩＣＯＣＡなどの交通系ＩＣカードでの決済を可能とした。ＩＣＯＣＡ導入は沖縄県内の路線バスとしては初めて。運賃は那覇空港線が大人1000円、恩納村リゾートエリア線が大人1500円。子ども半額。予約不要で先着順で利用できる。 https://www.westjr.co.jp/