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JR東海 岐阜羽島駅 外装材に新幹線再生アルミ

2024.09.05

 JR東海は4日、環境負荷の低減を目的に、東海道新幹線の車両に使用されていた再生アルミを岐阜羽島駅の外装材として初めて活用することを発表した。駅舎北側と南側の外装を改良し、12月中旬に完了予定。再生アルミの使用により、通常のアルミ製造時に比べて二酸化炭素排出量を97%削減できる。

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