交通新聞電子版｜特集　西武グループ「エミテラス所沢」開業　「所沢スタイル」都市と郊外の魅力創造・発信

特集　西武グループ「エミテラス所沢」開業　「所沢スタイル」都市と郊外の魅力創造・発信

2024.10.08 民鉄・公営・三セク特集

㊤「エミテラス所沢」（中央）。右奥の駅とは歩行者デッキでつながる（西武リアルティソリューションズ提供）㊦施設内は、ベビーカーでも買い物がしやすいゆったりとしたつくり

　幅広い世代向け１４２店舗

　拠点性高めエリア盛り上げ

　西武グループの拠点の一つである埼玉県所沢市。西武鉄道の池袋線、新宿線が交差する所沢駅があり、駅前には西武鉄道が本社を置く。

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民鉄・公営・三セク

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2024.10.08 民鉄・公営・三セク式典・表彰
日本民営鉄道協会　「第４７回日本民営鉄道協会長表彰式」を開催

　２９社から１０７人が受賞　日本民営鉄道協会は４日、東京都千代田区の経団連会館で「第４７回日本民営鉄道協会長表彰式」を開催した。
2024.10.08 民鉄・公営・三セク特集
特集　西武グループ「エミテラス所沢」開業　「所沢スタイル」都市と郊外の魅力創造・発信

　幅広い世代向け１４２店舗　拠点性高めエリア盛り上げ　西武グループの拠点の一つである埼玉県所沢市。
2024.10.08 民鉄・公営・三セク営業・事業・車両
東京メトロ　創立２０周年記念オリジナル２４時間券セット

　東京地下鉄（東京メトロ）は１５日１０時から、創立２０周年記念オリジナル２４時間券セットをオンラインショップ「メトロの缶詰ＡＮＮＥＸ」で発売する。
2024.10.08 民鉄・公営・三セク事故・災害
いすみ鉄道　２両編成の列車が脱線　運転再開は10月末に

　千葉県の第三セクター鉄道・いすみ鉄道で４日８時頃、国吉駅から上総中川駅に向かって走行していた２両編成の列車が脱線した。

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🔄気になるニュースから

👉山陽新幹線全線開業50周年でシンポ　11月24日に開催

https://www.westjr.co.jp/press/article/items/241003_00_press_sanyoushinkansen.pdf

👉ＪＲ東北本部　仙石線でプロレス列車　みちのくプロレスと連携

https://www.jreast.co.jp/press/2024/sendai/20240925_s01.pdf

👉新幹線で盛岡―敦賀間　乗り換えなし直通運転

https://www.jreast.co.jp/press/2024/sendai/20240920_s03.pdf

👉第31回鉄道フェスティバル　10月13、14日、東京・お台場で開催

https://www.mlit.go.jp/report/press/tetsudo01_hh_000206.html

👉三陸鉄道　台風被害の復旧費用　クラファンで募集

https://donation.yahoo.co.jp/detail/5242003

👉交通経済研究所「運輸と経済フォーラム」11月14日開催　「オーバーツーリズムの現状と今後」

https://www.itej.or.jp/assets/forum/program.html

🔄トレたび×交通新聞

注目のニュース👇

🔴ＪＲ東日本　「駅弁味の陣２０２４」１０月から開催
🔴ＪＲ東海リテイリング・プラス　東海道新幹線開業６０周年　０系〝開業列車〟18金モデルなど受注販売
🔴ＪＲグループ駅ナカ小売業６社　共同企画　オリジナル鉄道コレクション発売
🔴ＪＲ西日本　Ｗ７系「北陸デザインラッピング新幹線」運行開始
🔴ＪＲ九州など　「ゆふいんの森」車内で久大線沿線スイーツ販売
https://www.toretabi.jp/railway_info/entry-18665.html

📺動画ニュース

👉「過去の動画ニュース」

https://www.youtube.com/@kotsushinbun/videos

🔄トピックス

👉大阪駅直結「サウスゲートビルディング」大規模改装へ

　ＪＲ西日本ステーションシティ、大丸松坂屋百貨店、ＪＲ西日本ＳＣ開発の３社は８日、大阪駅直結のサウスゲートビルディングの大規模リニューアル計画を発表した。2025年秋から約４年をかけて段階的に改装し、29年にグランドオープンを予定。新たな商業エリアは、地下２階から９階を大丸松坂屋百貨店、10階から15階をＪＲ西日本ＳＣ開発が運営する。サウスゲートビルディングは11年の開業以来初となる大規模リニューアルとなる。
https://www.westjr.co.jp/

👉ＪＲ東日本　まちの名称は「OIMACHI TRACKS（大井町トラックス）」

　ＪＲ東日本は８日、「大井町駅周辺広町地区開発（仮称）」の名称について、まちの名称を「OIMACHI TRACKS（大井町トラックス）」とし、2026 年３月に「まちびらき」を予定していると発表した。品川区新庁舎と連携した「一体的なまちづくり」はじめ、「地域防災力の向上」の観点からの帰宅困難者受け入れ対策、発災時の医療連携にも取り組む。また、グループ初のサービスレジデンス、開放的なアウトモール型商業空間の導入を計画に盛り込んだ。
https://www.jreast.co.jp/

👉ＪＲ東日本　補強部材の溶接不要　新工法を開発

　ＪＲ東日本は８日、大地震発生時の揺れを抑え、崩壊を防ぐことを目的としたプラットホーム上家の耐震補強工事で、補強部材の溶接を不要とする「スマートウィクシス工法」と「スマートボクシス工法」を開発したと発表した。
https://www.jreast.co.jp/

👉ＪＲ東日本　「鉄道版生成ＡＩ」を開発

　ＪＲ東日本は８日、グループ経営ビジョン「変革2027」の実現に向け、鉄道固有の知識を学習した「鉄道版生成ＡＩ」を開発したと発表した。社員の業務を高度化し、創造的な役割に注力できる環境を整える。2027年度末の完成を目指し、段階的に性能を高めていく。同社では他鉄道事業者への展開も検討し、日本の鉄道インフラ全体の安全性と持続可能性に貢献するとした。
https://www.jreast.co.jp/