交通新聞社 電子版

JR西日本 「安全報告」のさらなる活用に向けた仕組みを見直し

2025.07.25
乗務員がタブレット端末で安全報告を行う様子=イメージ=(JR西日本提供)

 デジタル化してデータを均質化

 鉄道総研の知見を活用

 より実効性の高い安全対策に

 JR西日本の倉坂昇治社長は23日の定例会見で、事故に至らないかつ重大でない取り扱い誤りなどを区分する「安全報告」について、さらなる活用に向けた仕組みの見直しを行ったと発表した。

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