航空輸送統計速報　２５年６月・国交省まとめ

　国土交通省は２０２５年６月の航空輸送統計速報を発表した。　国内定期航空の旅客輸送量は８７７万７０００人（前年同月比６・０％増）、座席利用率は７７・５％。

「鉄道の日」実行委員会　「第32回鉄道フェスティバル」お台場で10月11、12日開催

　「鉄道の日」実行委員会は、鉄道の歴史と発展を祝う国内最大級の鉄道イベント「第32回鉄道フェスティバル」を10月11、12日の2日間、東京都江東区のお台場イース

主要旅行業者の旅行取扱状況　２５年６月

　海外、外国人、国内 すべて前年上回る　観光庁がまとめた２０２５年６月の主要旅行業者の旅行取扱状況速報によると、総取扱額は３１８１億７５４６万円で、前年同月比１

国交省など　函館―長万部間貨物輸送で中間とりまとめ　海線維持による貨物鉄道の機能確保が必要

　国土交通省と北海道は３日、「北海道新幹線札幌延伸に伴う鉄道物流のあり方に関する有識者検討会議」（座長・二村真理子東京女子大学現代教養学部教授）の中間とりまとめ

国交省　２４年度「鉄軌道輸送の安全に関わる情報」を公表　輸送障害は３０８件増

　国土交通省は８月２９日、２０２４年度の「鉄軌道輸送の安全に関わる情報」を公表した。

国交省　「働きやすい職場認証制度」　認証ステッカーのデザインを一部変更

　国土交通省は、「働きやすい職場認証制度」（運転者職場環境良好度認証制度）で、事業者が使用する認証ステッカーのデザインを一部変更し、一つ星と二つ星のステッカーか

主要旅行業者の旅行取扱状況　２５年５月

　外国人旅行前年比２３％増　観光庁がまとめた２０２５年５月の主要旅行業者の旅行取扱状況速報によると、総取扱額は３２７２億２７９４万円で、前年同月比１０５・７％だ

鉄道輸送統計月報　２５年４月・国交省まとめ

　国土交通省は２０２５年４月の鉄道輸送統計月報を発表した。

国交省　２６年度予算概算要求　一般会計７兆８１２億円　前年度予算比１９％増

　国土交通省は２６日、２０２６年度予算の概算要求を公表した。

国交省　２６年度の税制改正要望事項　上下分離、航空機など特例措置延長

　国土交通省は２６日、２０２６年度の税制改正要望事項を公表した。

国交省　２６年度予算概算要求　観光庁関係

　新規に能登の観光再生支援　【観光庁関係】　概算要求額は１０６億９４００万円（前年度予算比２０％増）。

国交省　２６年度予算概算要求　航空局関係

　空港の機能強化　推進　脱炭素・ＤＸ化も　【航空局関係】　空港整備勘定収入は４２１３億円（前年度予算３９０３億円）。

北海道運輸局　２４年宿泊旅行統計調査　延べ宿泊者数初の４０００万人泊台

　外国人が４４・６％増　国土交通省北海道運輸局は２２日、２０２４年の北海道における宿泊旅行統計調査の結果（確定値）を発表した。

訪日外国人客・出国日本人数　２５年７月

　日本政府観光局は２０日、２０２５年７月の訪日外客数・出国日本人数（推計値）を発表した。

北海道運輸局　北海道初のバス共同経営伴う利便増進実施計画認定　遠軽―紋別間のバス２社重複解消へ

　国土交通省北海道運輸局は１８日、北海道などが申請していた「北海道オホーツク地域等公共交通利便増進実施計画」を同日付で認定したと発表した。

ティータイム　桑山祐二　鉄道建設・運輸施設整備支援機構北海道新幹線建設局小樽建設事務所（軌道）工事長

　工事開始に立ち会い感無量　今月４日から北海道西部の岩内港（岩内町）で、北海道新幹線新函館北斗―札幌間の本線に敷設するレールの陸揚げがスタート。

ティータイム　田村顕洋　国土交通省四国運輸局長

　着実に課題解決へ導く　７月１日付で着任。船舶・造船が専門で、海事関係の仕事が長い。「陸海の交通・運輸関係から観光まで、幅広い行政を所掌するのは初めて。

主要旅行業者の旅行取扱状況速報　２５年４月

　外国人旅行が大幅増　国内・海外前年並み　観光庁がまとめた２０２５年４月の主要旅行業者の旅行取扱状況速報によると、総取扱額は２８１８億７８６３万円で、前年同月比

国交省　首都圏新都市鉄道の運賃変更を認可　２６年３月に運賃改定実施へ

　国土交通省は８日、つくばエクスプレス（ＴＸ）を運営する首都圏新都市鉄道が今年４月１１日付で申請していた鉄道旅客運賃の上限変更について認可したと発表した。

国土交通省人事　８月８日、１２日付

　国土交通省　鉄道局付（鉄道局幹線鉄道課長）北村朝一▽鉄道局幹線鉄道課長（鉄道局鉄道事業課長）輕部努▽鉄道局鉄道事業課長（航空局航空ネットワーク部国際航空課長）