観光・旅行業２０２５　観光庁　秡川直也長官

　人口減少が進むわが国にとって観光は成長戦略の柱、地域活性化の切り札。

観光・旅行業２０２５　日本温泉協会　多田計介会長

　事業活動目標の柱として次の３点を掲げた。　１つ目は「温泉資源の保護」、２つ目は「温泉資源の活用」、３つ目は「温泉知識の普及」。

観光・旅行業２０２５　日本政府観光局　蒲生篤実理事長

　昨年はインバウンド観光が急速に回復し、訪日外客数は過去最速で３０００万人を超え、訪日外国人旅行消費額も過去最高を更新するなど、非常に好調な年だった。

観光・旅行業２０２５　全国旅行業協会　二階俊博会長

　日本を訪れる外国人観光客数は、コロナ前の２０１９年の水準を上回るとともに、国内観光も個人旅行を中心に活況を取り戻し始めた。

観光・旅行業２０２５　国際観光施設協会　鈴木裕会長

　昨年は大谷翔平さんの活躍で日本に世界の注目が集まったが、それだけでなく、身近に海外からの人材、お金も流入してきているように感じる。

観光・旅行業２０２５　日本観光振興協会　菰田正信会長

　昨年は、訪日外国人旅行者数が過去最高の３５００万人を超え、日本各地の観光地は活況を呈した。

観光・旅行業２０２５　日本ナショナルトラスト　安富正文会長

　当財団では、日本のすぐれた文化財や自然の風景地などの価値を多くの方に知っていただけるよう、その保存と活用に取り組んでいる。

観光・旅行業２０２５　日本旅行業協会　髙橋広行会長

　４月に開幕が迫る「大阪・関西万博」。海外約１６０カ国・地域から出展され各国の魅力をＰＲしていただくことで、日本人の海外旅行機運を高める絶好の機会。

観光・旅行業２０２５　日本旅館協会　桑野和泉会長

　今年４月には「大阪・関西万博」が開催され、コロナ前を大きく上回る数のインバウンドが日本にやってくることは間違いない。

特集　ニューイヤー駅伝２０２５　ＪＲ東日本１５位　声援を背に後半猛追

　駅伝日本一を決める「第６９回全日本実業団対抗駅伝競走大会」（ニューイヤー駅伝２０２５）が１日、群馬県庁をスタート・ゴールとする７区間・１００．０㌔で行われ、Ｊ

２０２５年新春を迎えて　日本船主協会　明珍幸一会長

　船舶の安全運航　人材確保に全力　本年は米国トランプ次期大統領による通商・エネルギー政策の動向、地政学リスク等をはじめとして、海運を取り巻く情勢は不確実性が高い

２０２５年運輸業界トップ年頭あいさつ　日本地下鉄協会　髙島宗一郎会長

　安定した経営基盤を構築　お客様の信頼を確保へ　日本の地下鉄は、昭和２年（１９２７年）１２月に東京で開業以来９７年を迎えました。

２０２５年運輸業界トップ年頭あいさつ　日本民営鉄道協会　原田一之会長

　愛される民鉄目指し諸施策に取り組む　昨年は、能登半島地震の衝撃に始まり、激甚化する豪雨災害や航空機の衝突事故などが加わって、安全・安心なサービスを提供する鉄道

２０２５年運輸業界トップ年頭あいさつ　日本バス協会　清水一郎会長

　「バス再興１０年ビジョン」実現、バスを夢のある産業に　昨年を振り返りますと、少子高齢化による輸送人員の減少が続き、新型コロナ感染症の影響を大きく受ける中、バス

２０２５年運輸業界トップ年頭あいさつ　第三セクター鉄道等協議会　金田学会長

　地域を支える公共交通機関としての使命を　当協議会は、旧国鉄特定地方交通線からの転換鉄道及び整備新幹線開業に伴う並行在来線転換の鉄道で構成している協議会で、令和

２０２５年運輸業界トップ年頭あいさつ　定期航空協会　鳥取三津子会長

　「安全・安心」な空の旅　大前提に　平素より航空業界に対しまして、温かいご理解とご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。

２０２５年物流業界トップ年頭あいさつ　日本物流団体連合会　真貝康一会長

　「モーダルコンビネーションの最適解」を追求　昨年は、ロシアによるウクライナ侵攻やイスラエルと周辺諸国との紛争について、終息が見えず長期化する一方、アメリカ大統

２０２５年物流業界トップ年頭あいさつ　日本ロジスティクスシステム協会　大橋徹二会長

　「物流統括管理者 連携推進会議」を通じた持続可能な社会の実現に向けて　日本ロジスティクスシステム協会（ＪＩＬＳ）は、「ロジスティクスコンセプト２０３０」や「メ

２０２５年物流業界トップ年頭あいさつ　　鉄道貨物協会　神立哲男理事長

　「安定輸送」実現へ　鉄道インフラ強靭化を　昨年は、２０２４年問題を背景とした「物流革新元年」と位置付けられ、貨物鉄道輸送に大きな期待が集まりました。

２０２５年物流業界トップ年頭あいさつ　全国通運連盟　齋藤充会長

　選ばれる高品質な輸送サービスを提供　昨年は、自動車運送事業における時間外労働規制の見直し、いわゆる「２０２４年問題」の最初の年となりました。